2011年5月7日土曜日

Thinkpad X200sに生Gentoo仕込む

えーっと、唐突ですが2011/6/1〜3でLinuxCon Japan 2011ってイベントが横浜で開催されます。
早期申し込みで50% offってのに釣られて2月に申込みをしちゃってるので、仕事でトラブルとか起きなければ5月末から横浜に乗り込む所存でございます。

で、LinuxConにお出かけするにあたって、重たいMacBookProを持っていくのもアレだなと思い、ThinkpadさんにGentoo仕込んで持って行こうかなと思い立った次第であります。

近頃はSSDの環境に慣れきってしまって、HDDなThinkpadさんだとストレス溜まって老化が促進されそうなので、健康のためにSSD用意しときました。
メディアの管理とか、プロプラなやけに容量の大きいアプリとか入れないので64GBでも十分足りるかと思ったけど、いざ容量が足りなくなると後悔するので奮発して128GBのm4 SSDでキメちゃいました。


前段が長くなってしまいましたが、早速仕込みに入ります。

インストールのメモ


大方の手順はクイックインストールマニュアルで。

実際には64bit環境にするので適宜対応しながら進めます。

パーティショニングとファイルシステム


第1のお悩みポイント、パーティショニングとファイルシステム。
メインのファイルシステムは明るい未来が待っているbtrfsで行こうと思います。
トラブらないように/bootは別パーティションでext3、あと、ノートPCなのでハイバネーションが遣りやすいように、スワップも別パーティションで切っておきます。(suspend to diskのfile writerでbtrfsに対応できるかちゃんと確認してないけど、なんとなく危なそうですよね?)

なのでパーティション構成はこんな感じ。
% fdisk -l /dev/sda

Disk /dev/sda: 128.0 GB, 128035676160 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 15566 cylinders, total 250069680 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x2b848245

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 2048 206847 102400 83 Linux
/dev/sda2 206848 16984063 8388608 82 Linux swap / Solaris
/dev/sda3 16984064 250069679 116542808 83 Linux


パーティション切ったらファイルシステムを作ります。
mkfs.ext3 /dev/sda1
mkfs.btrfs /dev/sda3
mkswap /dev/sda2

btrfsのサブボリュームを使ってみます。
mkdir /mnt/btrfs
mount /dev/sda3 /mnt/btrfs
btrfs subvolume create /mnt/btrfs/system
btrfs subvolume create /mnt/btrfs/home
btrfs subvolume create /mnt/btrfs/portage


インストール用にマウント
mount -o subvol=system,compress=lzo /dev/sda3 /mnt/gentoo
mkdir -p /mnt/gentoo/boot /mnt/gentoo/home /mnt/gentoo/usr/portage
mount /dev/sda1 /mnt/gentoo/boot
mount -o subvol=home,compress=lzo /dev/sda3 /mnt/gentoo/home
mount -o subvol=portage,compress=lzo /dev/sda3 /mnt/gentoo/usr/portage


amd64のstage3をダウンロードします。
cd /mnt/gentoo
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Gentoo/releases/amd64/current-stage3/stage3-amd64-20110428.tar.bz2


あとはマニュアル通りに粛々と

あ、あとなんかマズいバグがあるっぽいんで、カーネルを2.6.38にしておく。
現時点ではstableに降りてきていないので
mkdir /etc/portage
echo "sys-kernel/gentoo-sources ~amd64" > /etc/portage/package.keywords
emerge -av gentoo-sources

こんな感じで。

fstabやgrubの設定はこんな感じになっています。

■fstab
/dev/sda1 /boot ext3 noauto,noatime 1 2
/dev/sda3 / btrfs subvol=system,compress=lzo,noatime 0 1
/dev/sda3 /home btrfs subvol=home,compress=lzo,noatime 0 1
/dev/sda3 /usr/portage btrfs subvol=portage,compress=lzo,noatime 0 1
/dev/sda3 /mnt/btrfs btrfs noatime 0 1
/dev/sda2 none swap sw 0 0
/dev/cdrom /mnt/cdrom auto noauto,ro 0 0
shm /dev/shm tmpfs nodev,nosuid 0 0


■menu.lst
default 0
timeout 10
splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splash.xpm.gz

title Gentoo Linux
root (hd0,0)
kernel /boot/kernel-2.6.38-gentoo-r4 root=/dev/sda3 rootflags=subvol=system,compress=lzo vga=868


とりあえず最小限の状態で起動できることを確認。
これからチマチマと環境整えていきます。

でもその前に、Gentooのサイトでbaselayout2への移行がアナウンスされているので、これを先にやっつけないといけないです。

いやしかし、LinuxConってどんなイベントかよく知らないで申し込んだんだけど、日本で開催だけど公用語が英語とかって後から知って、かなり怖気付いていたりします (-_-;)

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