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X200sにデスクトップ環境

ドキュメントが充実しているGentooさんですが、デスクトップ環境についても色々ドキュメントがまとまっています。
http://www.gentoo.org/doc/ja/xorg-config.xml
http://www.gentoo.org/doc/ja/gnome-config.xml
ただ、日本語訳はちょっと古いので英語版も軽く見ておいたほうがいいかもです。

とりあえず、セットアップしたときのメモ。

Xな環境を整える
まずは動作確認や緊急時の対応用に最小限の環境を用意します。
最初にデスクトップ用のプロファイルに変更しておきます。
# eselect profile listAvailable profile symlink targets:
  [1]   default/linux/amd64/10.0 *
  [2]   default/linux/amd64/10.0/desktop
  [3]   default/linux/amd64/10.0/desktop/gnome
  [4]   default/linux/amd64/10.0/desktop/kde
  [5]   default/linux/amd64/10.0/developer
  [6]   default/linux/amd64/10.0/no-multilib
  [7]   default/linux/amd64/10.0/server
  [8]   hardened/linux/amd64
  [9]   hardened/linux/amd64/no-multilib
  [10]  selinux/2007.0/amd64
  [11]  selinux/2007.0/amd64/hardened
  [12]  selinux/v2refpolicy/amd64
  [13]  selinux/v2refpolicy/amd64/desktop
  [14]  selinux/v2refpolicy/amd64/developer
  [15]  selinux/v2refpolicy/amd64/hardened
  [16]  selinux/v2refpolicy/amd64/server

とりあえず[2]のdesktopを指定しときます。
# eselect profile set 2

# eselect profile list
プロファイルが変更されているのを確認。

次にmake.confにVIDEO_CARDSとINPUT_DEVICESを指定します。
VIDEO_CARDS="intel"
INPUT_DEVICES="evdev"

で、マージ。
emerge -av xorg-server twm xterm

芋づる式にたくさんのライブラリがビルドされるので、しばらく放っておきます。













で、無事にビルドが終わったらおもむろに
$ startx
だ!
キタ!Xキタ!
何も設定しないで表示も、キーボードもトラックポイントもバッチリです。
いやはや楽な時代になったものです。感謝感謝。

gnomeなデスクトップ環境を用意する
ノスタルジックなtwmもいいんですが、ボケーっとしながら使えるデスクトップ環境もステキです。ということで、さっさとgnomeな環境を用意します。


gnomeの対抗馬的な存在にKDE SCがありますが、4.xになってどうも使い勝手がダルイ感じになってしまったので、最近はgnomeで決まりです。

まずはgnomeデスクトップ用のプロファイルに切り替えます。
eselect profile set 3
eselect profile list
で、マージ。
emerge -av gnome
先ほどとは比べ物にならないくらい膨大なパッケージがマージされていきます。
放っといて別のことをやるのが吉です。

無事にマージし終わったら、プロファイルで指定されているUSEフラグがたくさんあるので、影響のあるパッケージを再マージしておきます。
emerge -avND world

あとは/etc/conf.d/xdmを編集してディスプレイマネージャにgdmを指定します。
nano -w /etc/conf.d/xdm

ひと通り終わったら、自動起動する設定をして再起動
rc-update add alsasound boot
rc-update add dbus default
rc-update add xdm default
reboot

再起動後、gdmのログイン画面が表示されて、ログインしてgnomeが立ち上がればOK。
ビルドにちょっと時間がかかるけど、やることはとても簡単ですね。

コメント

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