
先週のWWDCでRetinaなMacBook Proが発表されました。
RetinaなMacBook Proの前座でMacBook Airも発表されていたのですよ。
今、メインで使っているパソコンはMacBook Pro 15の2011年モデルです。
CPUはクアッドコアのi7で、メモリは増設して16GB、HDDは256GBのSSDに換装。SSDの容量が足りなくなったので、DVDドライブを外して、空いたスペースに750GBのHDDを組み込んでいて、高解像度のノングレアな液晶ディスプレイを選択しています。
性能的な不満は全くありません。EclipseやXCodeを開きつつ、仮想マシンでWIndowsやLinuxを動かしながら快適に作業ができています。
でも人間の欲求にはきりがなくって、不満がない訳じゃありません。
今使っているMacBook Pro 15で不満な点をあげるとこんな感じになります。
- バッテリーの持ちがイマイチ
- 使い方にもよるけど3時間くらいで切れてしまいます
- 熱い
- 負荷をかけるともの凄く熱くなります。これからの季節は大変です
- うるさい
- 熱くなると猛然とファンが唸り始めます
- 重たい
- まあ買う前から分かっていたんですけど、やっぱり重たい。出張に持っていくときとか最悪です

こんな感じで不満なところもあるのですが、MacBook Airにしたらすべて解決しそうじゃないですか。
でも購入当時はMacBook AirはメモリもSSDも容量が足りず、選択肢にはなり得ませんでした。
メモリは4GB、SSDは256GBしかありません。メインで使うには全く足りない感じです。
で、今回の新しいMacBook Air。期待通りのスペックになって登場してくれました。
- CPU
- Core i7 2.0GHz ターボブースとで最大3.2GHz
- メモリ
- 8GB
- SSD
- 512GB
CPUが4コアから2コアになるのは少し不安ですが、うまくやりくりすれば、メインでも使えそうです。

ということで、WWDCのキーノートが終わった後からAppleストアのホームページに軽くF5アタックをかけて、注文したのが今日届きました。見た目はもう既に見飽きてしまっているので、全く感動はありませんが、持ち歩いた後に、感動というか感謝の念が生まれてくるんじゃないかと思います。
今週の土曜日にはGoogle I/Oに向けて移動を始めるので、隙間時間でガシガシとセットアップしていかないと、間に合わなさそうで少し気が滅入ります。

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