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Pixcel SlateをG Suiteアカウントで開発用に使うのは不向きっぽい

今年のGoogle I/OでAndroid StudioがChromeOSでも使えるようになると発表されました。

8月にはAndroid Studio 3.5がリリースされて、Pixel Slateでも問題なくインストール、実行することができます。

Pixel SlateでAndroid Studioを起動してHello Worldを動かしてみようとすると、気がつくのがEmulatorを実行することができず、USB接続の端末を接続するしかありません。

設定アプリの「接続済みデバイス」からAndroid端末の管理が行なえます。

エミュレータが動かないのは残念ですが、ChromeOSでAndroidアプリが動くのだから、そのままエミュレータなしでアプリが実行できればいいのに・・・と思ってたら、ADB接続を行えるようにすることで、ChromeOS上でアプリが実行できるんです。

設定アプリの「Google Playストア」から「Android設定を管理」を開くと、いつものAndroidの設定内容が出てきます。

このAndroidの設定からいつもどおり「システム」→「端末情報」を開いて「ビルド番号」を連打すると「開発者向けオプション」が表示されます。

そこから「ADBデバッグ」を有効にすればいいのですが、標準的な環境ではADBデバッグを有効にすることができません。有効にするにはChromeOSを開発者モードにしないといけないみたいです。

開発者モードにする方法は、この辺に書いていました。

最初、ボリュームアップ、ボリュームダウンのボタンを一生懸命キーボード上のボタンを押していて、全然うまくできないじゃない!!って思っていたら、本体側についているボタンの事でした(^_^;)

で、この開発者モードに切り替えるにあたり、本体が初期化されていしましす。
色々インストールとか設定していたのがサラの状態になります。

とはいえやるしかないので、操作を進めます。
初期化されて再起動が行われると

read only firmwareなんとかかんとかってメッセージが出て先に進むことができません。ググってもいまいち情報が出てこないのですが、Pixel Slateの最初のアカウント設定でG Suiteのアカウントを使っていて、どうもそこが怪しいなと思い、デベロッパーモードを一旦解除して、普通のGmailアカウントで設定し直してみました。
もちろんサラの状態になります。

普通のGmailアカウントで設定したあと、再度デベロッパーモードにしてみたところ、問題なく切り替えることができました。とはいえ、メインのアカウントは普段、主に使用しているG Suiteのアカウントにしたいので、一旦リセットしてG Suiteのアカウントで設定し直してみたところ、デベロッパーモードのままログインすることができました!


これでいい感じだ!と思って、再度、色々インストールや設定を進めました。
設定アプリからADBデバッグの有効化も問題なくできて、Android Studioの実行デバイスのところにPixel Slateが表示され、Androidアプリを実行することができました!

Androidアプリのウィンドウサイズを自由に変えられるので便利だなと思いつつ、これからのAndroidアプリの画面の組み方がより難しくなるなと複雑な心境になります。

その日は夜遅くまで色々と試して、Pixel Slateちょっと重たいけど面白いな、サブマシンはPixel Slateでいいかなと思いながら次の日に起きてみるととんでもないことになっていました!!!

Pixel Slateの画面をつけると read only firmwareなんとかかんとか ってメッセージが表示されているのです!
デベロッパーモードを解除しないと何もできない様子だったので、仕方なく解除をするとまたサラの状態に戻ります・・・

何が起きたかよくわかりませんがG Suiteで管理しているChromeOSデバイスはデベロッパーモードにできないんじゃないかと思います。

普段使っているアカウントでログインしないと何かと使いづらいし、でもそのアカウントだとデベロッパーモードにできないということで、恋に落ちそうになっていたところに性格の悪さが垣間見れて一気に冷めてしまいました・・・

改善されることあるのかな・・・
改善されたかどうか試すたびにサラの状態からやり直さないといけないので・・・

なにかいい解決方法をご存知の方がいらっしゃればご教示ください🐒

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